こいはまぽすけ

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百合の君(51)

百合の君(51)

あらすじ:別所の侵略に対抗しようと、出海浪親は花村清道に戦で負傷した少女の絵を依頼しました。彼の絵は近隣国にまで配られ、それに心動かされた十三歳の少年、園までが志願兵に名乗り出ます。今回は、絵の作者である花村清道にスポットライトを当てました。

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百合の君(52)

百合の君(52)

あらすじ:勅命により一度は撤退したものの、八津代に再び侵攻する刈奈羅の軍。それに対抗するため、八津代の主、出海浪親は先の戦で両親と片目を失った少女の絵を配り、民の義憤を煽ります。両国の戦に乗じて刈奈羅を攻めようとする喜林義郎の軍にも、怒れる民が志願兵として参加していました。しかし・・・。

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百合の君(53)

百合の君(53)

あらすじ:荒和二年十二月、盗賊・出海浪親は猟師である蟻螂の山小屋を襲撃し、その妻・穂乃を奪い去りました。浪親はその後、領主の城も取って国の主となり、いずれ天下を治め戦のない世をつくると宣言します。一方妻を奪われた蟻螂は、盗賊を見つけ出し妻を取り返すため侍となっていました。持って生まれた怪力で次々と手柄を立て、領主・喜林臥人の娘を妻にして喜林義郎と改名します。生涯の敵として出会った二人は、お互いの素性を知らぬまま、同盟ための会談に臨むのでした。

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百合の君(54)

百合の君(54)

あらすじ:妻を奪われた喜林義郎。取り返すために武芸を磨き、国の主にまで昇りつめます。しかし、やっと見つけたその仇は、これから同盟を結ぼうという隣国の君主でした。同盟の条件として人質を提示する義郎でしたが、そこに敵の城門の開く音が響き渡ります。

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