学生時代から文章を書くことが好きでした。誰かの心に響くような作品を作ることを目指しています。
学生時代から同じ趣味の友人と物語を書いては、お互いに見せあい感想を言い合うのが楽しかったです。その頃から文章を書くことが好きなんだと気づきました。
結婚し子育てに追われる日々の中で、創作活動をお休みしていました。自分の中では、再開することは、あまり考えていませんでした。
再開しようと思ったきっかけは、子供が二人いるのですが、二人とも発達障害だということです。
発達障害を抱えている子供達に、メッセージを発信していきたい、何かしら感じてほしい、という思いから、また作品作りを始めました。
まだまだ発達障害については勉強中の身なので、手探り状態で作品を作っています。
感想やアドバイスや注意などを頂けると嬉しいです。
ぜひ、皆さんの意見を参考にさせてください。
『君に出会えて良かった。君がボクの存在を認めてくれることで、ボクは大切なものを忘れないでいられる。』 作品のテーマです。 本来、物質であるロボットのオモチャに感情があったとしたら……という所から物語が始まります。 ロボットが色々なことを体験することによって、少しずつ心が成長していきます。 触り程度なので分かりにくいかもしれませんが、発達障害の特性について触れている個所があります。 発達障害の方達=ロボットということではないので、そこは誤解されませんよう、お願いします。