ダウト
この作品は実は「怖いの書こう!」から
こうなったのに、怖くない!(人による
一応注意
・文才は失踪中
・駄文なんて怖くない!な人限定
・小説載せるの初めて(((・・;)
・トランプなんてしない
・似た作品が有るかも
・作者は極度のカゲプロ好き(*≧∀≦*)
以上の事が許せる方のみ読んでください。
『暇』だった。
ただ、それだけだった。
だからあのメールを開いたのは、好奇心があったのかも知れない。
もしくは、暇では無くても、
開いたのかも知れない。
そう、これはあの
《悲劇の始まり》
になった、一人ぼっちな彼等の物語。
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その日は、日当たりも良く、天気も快晴、雲一つない絶好の登校日和。
私は今日も、ベットから下り、学校へと行く準備を――
………したりはしなかった。
それは当然、私が世の中の言う『社会のゴミ』、つまりはニートであるからに代わりはない。
いや、それ以外に逆に何がある?
………………無いな。
まあ、それはさておき、私はさっき紹介したように社会のゴミであり、ニートの「柚」である。
ん?明らかに自虐的だって?
ま、私自身自分は自虐的だと思う。
そんな事を思いながらに、私は重い足を動かして朝食の準備をし始めた。
「朝って何でこんなに起きるの怠いかな~寝心地良すぎるんだよ!」
何て誰にも届かない声を出してみた。自分でも悲しくなる位に、大きな声で。
「は、ははっ!誰もいないか!」
私の親は海外に仕事場を持っているから基本的に家には私が一人居るだけ。だから声を出さないと出し方を忘れる。
名前を言わないと分からなくなる。
そう、私は「柚」。
柚、柚なんだ。柚、ユズ、ユズ、ユズユズユズユズ私は柚。それ以外に何者でもない。
ピコーン
突然、パソコンのメールが届く音が遠くでなる。
急いでパソコンのある部屋に行くと、「送り主:不明」と書いてあるメールが届いていた。
「何だよ。こんな日に。…」
マウスを動かしてメールの内容を見ようとした。
そう、『見ようとした』のだ。
内容を見ようとクリックした瞬間にパソコンから強い光が射してきた。
思わず目を閉じる。
目を開けると、そこは
沢山の人が叫び続けている真っ白な空間だった。
~~~~~~~~~~~~
さぁ、このゲーム《ダウト》
を始めようか。
ダウト
私にっ!文才なんてっ!ないっ!
前書きにかいてませんでしたね。
これ、読むと目が腐りますよ?
なんてね♪
うっそうっそ~
まあ、続きは柚が朝食と一緒に食べたので、
ありませんよ♪