朝暾逆需要曲線

2025/02/09
8:00

おっ、またピタリ。

光の溢れる部屋にて
朝餉をいただき。

メニュー
〇珈琲
〇レタスサンド
〇ダノンヨーグルト
〇目玉焼き

ですね。

久しぶりの
ホットコーヒー

最近は紅茶ばかりでしたから。

じつは
昨日
部屋に見知らぬ点検人が
訪れる、とのことで
特に玄関前を徹底清掃していたら

お正月に
貰って
スッカリ忘れていた
某コーヒーチェーンの福袋が。

あっ、やべ!!


賞味期限を確認すると
まだ大丈夫でした。

こういうのに
入ってる珈琲とか
意外と期限が短かったり
それに焼き菓子とかも
入ってたりするので。

へー、と
中身を今更ゴソると
タンブラーとか
他にも幾つか入ってました。

やばい

相手に感想を送っていなかった。

・・・

あ、近く
その方の誕生日ですから
そこで
なにかお渡しするものに
カードでも忍ばせ
そこについで書きしときましょう。

うーん
優雅な朝。

レタスサンドは
ちょい酸味のある
こだわりの黒パンを極薄切りにし
尋常ではない程
レタスを挟み込む。

うまうま。

さーて
ベランダの物干し竿でも拭いて
そろそろ
洗濯が終わる
シーツでも掛けておきますか。

朝食が済んだばかりでなんですが
今日のお昼にもう悩む。

絞って二択まで
持ってきましたが。

○黄金の味たっぷりの豚バラ炒め、
炊き立て御飯と野菜サラダ

○トロロ蕎麦と明太子

うーん。

今日は何をしよう、
毛鉤でも巻こうかな。

自作のテンカラ和竿
ようやく完成しまして。

とても
褒められたような出来では
無いですが
これで釣れたら
供養になるかな、と。

素材は相当経っていましたが
良さげな祖父の遺品を用いたので。

これは
2年くらい前に
書き込みましたが
なかなか
進まなくて。

ようやく完成。

調子の付け方とか
見てた覚えはありますが
とてもそんなレベルでは無いので
とりあえず
折れ難いように。

テンカラのライン付けて
職場の屋上で振り回してたり。

これなら
なんとか尺上でもいけそう。

でも
一平爺さんも言っていませんでした?

折れない竿と切れない糸で
抜き上げるのは
もはや釣りではあるめぇ・・

みたいなこと。

それなら
金属棒とワイヤーで、って

いやそれこそ
もっと効率的に
大量に大漁を狙うなら・・・

そもそも
わたし
釣りってあんま
好きじゃないと思います。

食べる目的なら
まあ

それも
美味しい奴だけね。

食べられるじゃなくて
食べたい、くらいの。

一番
やってたのは
鯉の吸い込み釣りですが

釣れたらどうしよう、
嫌だなあ

くらいで
やってましたし。

それが
釣れてしまうのですよ、
どういう訳なのか。

爺様が喜ぶから
釣っていたようなもので。

長年の習慣で
祖父亡き後も
なんとなくしばらく
続けていましたが

ホームにしていた釣り場で
水死体が上がったりして
それからは
しばらくやめてました。

祖母にも行くな、と
厳命されてましたし。


まあ
釣果なのですが
まるっきりのボウズで
1日終わった、という覚えが
ほとんど無い。

自慢でなく
何故か掛かる。

そして逃がす、
少なくとも
祖父が亡くなってからは
持ち帰ってきた記憶がない。

別に食べたくない。

私が田舎でよくホームにしていた
釣り場の近くに
当時
養殖鯉をしていた所がありまして
そこから
増水した時などに
脱走する鯉が多かったので
野鯉というよりは
半野良みたいな。

針がひん曲がる程の
いわゆる巨鯉も仕留めた事があります。

地元では
当時ちょい

・・・

ほんのちょっとだけニュースに
なったりしました。

まあ
半野良だから
警戒心も薄く
よく釣れたのですかね。

オマっ、釣られるなよ〜


全方向に
嫌な存在でしか無いですが
そんな釣りをしていました。


13時58分
かなり走ってきました。

どうせ
オウチに居てもストレスが
溜まりそうな激震が常時。

せめて
部屋で走るのだけでも
やめてくれれば。

まあ
それは兎も角

熱いシャワーを浴びて

〇麦焼酎炭酸割り、シンプル。

こちらに
おつまみとして

〇コハダの酢締め
〇タラコ
〇ピーナッツ味噌
〇めかぶ山芋混ぜ込み

ですね。

帰りに寄った
スーパーで小肌の酢締めが
ひとつだけ3割引きになっていて
即カゴに。

これ
好きなのですよね〜

酢がキツすぎて
御飯には合わないけど
焼酎には抜群に合う。

それと
中華鍋に
豚バラ炒めて
その脇に野菜を敷いたのが
あります。

昔はね〜

祖母が作ってくれる
豚バラの黄金の味が
凄く好きで。

今でも
たまに食べたくなるのですよ。

でもいま
かなり付き合いの長い
まあ親しいと言っても

くらいの奴が
某食品会社勤務でして。

そこで
商品開発してるのですよ。

だから
エバラさんのは
なかなか
心情的にスーパーで手を出しづらい。

美味しいんですけどね。

いや
知人とこのも
美味しいですけど
味はハッキリ違うので
代用にはなり得ない。

今日はごめん、
まあ
祖母の命日も近いので。

ピーナッツ味噌も
初めて食べた時には
なんぞゃこりゃ


思ったものでしたが
こちらも
御飯には兎も角
オツマミにはなかなかよろしい。

いやー
走り回ってますなぁ

運動会かな?

あっ
転倒した

泣け叫ぶ声が

これまさか
虐待じゃないよね?

うーん

その可能性を
踏まえると
いちど通報した方が良いのかなぁ。

と、いうのも
つい
三日ほど前かな、

某駅前にて
小学生の下校の群れに遭遇した時のこと

その中に
寒風吹き荒ぶなか
短パンにランニングの
男の子が。

えっ?!


思いつつ
抜きざまに
やはり
周囲に居た子供から
タンクトップ馬鹿
とか揶揄されていたので。

髪型も
如何にも
ヤンキー親が好みそうな奇抜なもの。

・・・

本人は寂しそうに笑っているように
わたしには
感じられてしまって。

小学生くらいで
そんな激しい
なんでしょう、
服装による
自己主張とかします?

何かしらの抗議的な??

違うような。

原因は
他にありそう。

うーん。

OH・・・
SMH・・・

いや口悪くて
申し訳ない。

なぜ
踏み鳴らして歩くの?

そういうマナーを教えないのも
それはそれで
ある意味虐待なのかも。

ここは
集合住宅なので
それが原因でトラブルに
繋がることも
あり得なくはない。

少なくとも
子供を作れるくらいの
脳みそと年齢まで生きて
来たのなら
それくらいは解らないと。

国籍とか関係なし。

迷惑なんてのは
万国共通どす。

いやすごいすごい
完全に床叩いてますもん。

ドラムみたく。

箒かな?

こりゃ凄い。


しかし
これ
失礼を承知でいうなら
むかし
借家に住んで居た頃に
天井裏を走り回る
鼠の音と酷似している。

インターバルやリズムが
驚愕する程。

やっぱ
そういうものなのですねぇ。

猫でも放そうかな、
サーバルくらいの。

当時もかなり手を焼き
思い付く限り
色々と試しましたが
結局
猫が救世主となりました。

あれ、
これ
何かで随分むかし
書きましたよね。

あの
ハチワレも
もう生きてはいないかなぁ。

でも
子供はいるかも。

朝暾逆需要曲線

朝暾逆需要曲線

お昼こばん

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-02-09

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted