葬祭
どうしてこの詩がかけたのか忘れてしもうた
「生きて、生きて、死んで、死んで」
そんな言葉が繰り返される中、僕はふと思ったことがある。気がした。老化して瞼が重くなったとしても、君のことずっと愛してるよと言わんばかりに。相殺された君の心臓。葬祭された嘘のように、幻のように、平和であってくれよと願う日も。美しいあの日も。落雷が落ちる家来の紐。相殺、葬祭。信頼欠如。だからモドキに殺されるんだ。いけ好かない親父ばっかり。らして右往左往してまだ、あいたい。そして消えてください。
葬祭
ありがとう