葬祭

どうしてこの詩がかけたのか忘れてしもうた

「生きて、生きて、死んで、死んで」
そんな言葉が繰り返される中、僕はふと思ったことがある。気がした。老化して瞼が重くなったとしても、君のことずっと愛してるよと言わんばかりに。相殺された君の心臓。葬祭された嘘のように、幻のように、平和であってくれよと願う日も。美しいあの日も。落雷が落ちる家来の紐。相殺、葬祭。信頼欠如。だからモドキに殺されるんだ。いけ好かない親父ばっかり。らして右往左往してまだ、あいたい。そして消えてください。

葬祭

ありがとう

葬祭

まよねーず狐最新作登場★★★

  • 自由詩
  • 掌編
  • 冒険
  • サスペンス
  • ミステリー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2024-07-02

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